こんにちは!食いしん坊のおだんごです。
今まで豚ひき肉を買うとすれば、スーパーで買うことがほとんどでした。
味はまあ微妙、、、。
でもはじめて生活クラブで平田牧場のひき肉を食べた時の感動は今でも覚えています。
なにこれ!ジューシーで激ウマ!!!!!!!
色々と調べると平田牧場の豚肉のおいしさの秘訣がありました。
本記事では生活クラブで買える平田牧場のひき肉のおいしさの秘訣とおすすめの料理を紹介します。
平田牧場・ひき肉の感動ポイント3選
平田牧場のひき肉を食べて感動したことは、3つあります。
- 味が濃厚
- 肉汁がジューシー
- 香りもよし
それぞれ解説していきます。
①味が濃厚
平田牧場のひき肉は、スーパーで売っているひき肉と違い「味が濃厚」!
口の中に入れた瞬間から、これはいい肉だとわかるコクの旨みが楽しめます。
噛むほどに味も出て、後味もすっきりと最高です。
②甘みのある脂身
平田牧場のひき肉は甘みのある脂身がやばいです。
火を入れるとジュワジュワっと肉汁とともに脂身があふれてきます。
甘みもあって口溶けも◎
油が苦手な場合はキッチンペーパーで拭き取ればokです!
③香りもよし
平田牧場のひき肉は香りもよいです。
料理しているときから食欲をそそる香りが家の中に充満します。
もちろん食べた時も口や鼻から抜ける香りの爽快感はたまりません。
平田牧場・豚肉のおいしさの秘訣
平田牧場の豚肉は、ブランドになっていて高級豚肉として知られています。
ミッドタウンやKITTEにお店を出していたりと、山形から東京へ進出!
平田牧場は50年以上、品種開発や子豚生産、肥育から加工・流通・販売に至るまで、すべて自社で行っている会社です。
平田牧場を一言で紹介すると「安全・健康・環境・美味しさ」にこだわっている生産者です!
この平田牧場・豚肉のおいしさの秘訣は、3つ!
- 飼育期間が一般よりも長い200〜240日
- 全面開放型豚舎(一般は密閉型豚舎)
- NON-GMO&ポストハーベストフリーの指定配合飼料、飼料米
1.飼育期間が一般よりも長い200〜240日
一般的な豚舎は、飼育期間が150〜180日です。
それに比べて平田牧場は200〜240日。
飼育日数 | |
一般的な豚舎 | 150〜180日 |
平田牧場 | 200〜240日 |
日数をかければかけるほどエサなどのコストがあがるので、経費を考えると短めにしたいところ。
ですが、平田牧場は質のいい豚肉を追求し、一般の豚肉よりも長い200〜240日飼育しています。
2.全面開放型豚舎(一般は密閉型豚舎)
一般的な豚舎は密閉型(窓なし)豚舎です。
そして一頭あたりの面積約0.75㎡と狭め。
一方平田牧場は全面開放型豚舎。
窓があって太陽の光がそそぎ、風も通る豚舎です。
一頭あたりの面積も約1㎡と広々とした環境で飼育しています。
効率を考えれば、窓なしで1頭あたりの面積も狭く飼育すればいいのですが、平田牧場は豚の環境を整えることに力をそそいでいます。
3.NON-GMO&ポストハーベストフリーの指定配合飼料、飼料米場は飼料(エサ)
平田牧場は豚の飼料(エサ)にもこだわっています。
具体的にはこちらの3つ!
- NON-GMO(遺伝子組換えでない)
- ポストハーベストフリーの指定配合飼料
- 飼料米
①NON-GMO(遺伝子組換えでない)
家畜の飼料となるとうもろこしは海外からの輸入が主流です。
その海外産のとうもろこしはほとんどが遺伝子組換え品。
遺伝子組換えでないとうもろこしを探すのは大変なことです。
ですが、平田牧場は遺伝子組換えでないとうもろこしを探して、高いけど豚の品質のために使っています。
ここまでこだわっている豚肉ってほとんどないでしょう。
②ポストハーベストフリーの指定配合飼料
ポストハーベストとは、作物を収穫したあとに使う農薬のこと。
「ポストハーベストフリー」というのは収穫後に農薬を使っていませんよという意味です。
海外から輸入される飼料は、収穫後に農薬を散布していることがほとんどです。
でも、平田牧場はそこにはしっかりとNOと言っています。
③飼料米
平田牧場は1997年より飼料米の導入をはじめております。
そして、地元山形県庄内地方の生産者・飼料組合・生協などと提携し「米育ち豚」を開発。
飼料米によって、
- 日本の低い食料自給率の向上
- エサを輸入に頼ることなく安全で質の高いエサが利用できる
- 豚肉の食味向上
という効果が得られています。
この取組が2018年に「飼料用米プロジェクト 農林水産大臣賞受賞」を受賞しています。
平田牧場・ひき肉のおすすめレシピ
極論、平田牧場のひき肉は塩と胡椒で味付けするだけでどんな料理もおいしいです。
なのでまずは、塩胡椒のみで料理してみてください。
一般的な豚ひき肉と味の違いがはっきりとわかります。
塩胡椒だけだと飽きてしまうので、ぼくが色々と試した中で、平田牧場のひき肉を使ったおすすめのレシピを紹介します。
- ミートソース
- ハンバーグ
- 麻婆豆腐
ミートソース
わが家の定番!
平田牧場の豚ひき肉を使ったミートソースは、絶品です。
作り方も簡単です。
- 玉ねぎとにんじんのみじん切りと豚ひき肉をにんにくで炒めます。
- トマト缶を入れてグツグツ煮る
- 塩胡椒で味を整える
パスタに乗せて召し上がれ!
残ったらマカロニグラタンにしたり、パンに乗せて食べると美味です〜
ハンバーグ
平田牧場の豚ひき肉を使ったハンバーグ!
濃厚な味わいとジューシーな肉汁がたまりません。
わが家のレシピはみじん切りした玉ねぎを炒めて、豚ひき肉と混ぜて、丸めて焼くだけです。
下味は、塩と胡椒のみ。
豚ひき肉がおいしいから余計なことはせずシンプルでOK!
麻婆豆腐
平田牧場の豚肉に出会ってしまってからわが家の定番になった麻婆豆腐!
だっておいしいんだもん♪
作り方も簡単!
- にんにくと生姜を炒める
- 玉ねぎとお好みの野菜(人参など)をみじん切りにして加える
- 豚ひき肉を入れる
- 豆腐を切って入れる
- 豆板醤と味噌、醤油で味を整える
- 片栗粉(くず粉)を水でといて入れてひと煮立ちさせる
これだけでご飯3杯はいけます!
平田牧場の豚肉が買える場所は?
平田牧場の豚肉を買うのであれば、直営店や公式サイト、一部の高級スーパー、もしくは生活クラブでしか買えません!
生活クラブだと直営店より割安で平田牧場の豚肉を手に入れることができるのでおすすめです!
平田牧場の豚ひき肉がおいしすぎて感動したお話し┃まとめ
平田牧場のひき肉のおいしさと、その秘訣を紹介しました。
おいしすぎて大好きな豚肉で、みんなに知ってもらいたいなと思いこの記事を書きました。
わが家でリピートしているのが、以下の3つのレシピです。
- ミートソース
- ハンバーグ
- 麻婆豆腐
シンプルに料理するだけで素材の味がしっかりと感じられておいしいので、おすすめです。
そして、気になるお値段ですが生活クラブだと直営店より安く手に入れることができます。
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